少年ジャンプで連載中の人気マンガ「SPI×FAMILY」(スパイファミリー)のアニメ放送が、2022年4月から始まりましたね。
登場人物のアーニャは、健気で頑張り屋さんの、とても可愛らしいキャラクターで、原作ファンや視聴者からも人気ですよね。
たどたどしい話し方で、かわいいセリフもたくさん出てきます♪
先日放送された第6話では、アーニャが言った「オーキードーキー」のセリフが気になった方もいるのではないでしょうか。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

アーニャが言った「オーキードーキー」ってどういう意味?
どうやって使うの?
- アーニャのセリフ「オーキードーキー」の意味
- アーニャのセリフ「オーキードーキー」を使える場面
スパイファミリーアーニャがオーキードーキーと言ったシーン
スパイファミリーの登場人物アーニャは、人の心を読める超能力者です。
自称6歳で好奇心旺盛、とにかく頑張り屋さんの女の子なんですね♪
アーニャが「オーキードーキー」と言ったのは、第6話「ナカヨシ作戦」の回です。
第6話から、イーデン校への入学編に入ります。
《第6話あらすじ》
見事イーデン校への入学が決まったアーニャの制服が届きます。ロイドは、作戦会議で、オペレーション完遂のために、イーデン校で特待生になる必要があることを再確認する。一方、制服を手にしたアーニャは大はしゃぎ。しかしそこに、裕福なイーデン校生徒を狙い、アーニャに目をつけたチンピラ集団が現れる!
という内容です。
その中で、アーニャの「オーキードーキー」というセリフは、ロイドに向けて言ったものです。
イーデン校の入学式を迎え、なんとか特待生に選ばれようと努力するアーニャに、ロイドが
頑張れアーニャ。ここから先はお前1人で何とかせねばならん..!
と、離れた場所にいるアーニャに向かって頭の中で言います。
そのロイドの心の声をアーニャが超能力で読み取り、「オーキードーキー!」と答えます。
離れた場所にいるのに、ロイドの心の声につい反応してしまうアーニャの、素直な一面がよく分かるかわいいシーンですね♪
原作マンガでも、アーニャ可愛すぎる!!と人気のシーンのようです。
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オーキードーキー(Okey Dokey)の意味は?
オーキードーキーという言葉は、OKのスラング表現です。
すなわち、OKのくだけた言い方ということですね♪
OKは本来”okey”と書くのですが、オーキードーキー(Okey Dokey)は”okey”が2つ続いているので、「オッケーオッケー!」「はいはーい!」というような意味になります。
オーキードーキー(Okey Dokey)の使い方
オーキードーキーは、大人気ゲーム「マリオ」シリーズの中でもよく出てくるセリフです。
一度は聞いた事があるという方も、いるのではないでしょうか♪
では実際に、オーキードーキーはどんな時に使うのでしょう?
軽く相槌を打つ時などに使えます♪
例)1
A「明日、カフェ行こうよ!」
B「オーキードーキー!いいよー!」
例)2
A「これ運ぶの手伝ってくれない?」
B「オーキードーキー!任せて!」
など、友達などの間で、遊びに誘われた時や頼まれごとをした時の返事として、使えます。
逆に、使ってはいけない場面はこんな時です。
まじめな場所(会議など)
目上の人との会話
オーキードーキーはくだけた言い方なので、仕事の真面目な場面や、目上の人と接する場面では、使うと失礼になります。
まとめ
大人気マンガ「SPY×FAMILY」(スパイファミリー)で、アーニャの「オーキードーキー」というセリフが出てくるのは、アニメ第6話、原作マンガでは2巻です。
ロイドの心の声に対して、その声を超能力で読み取ったアーニャが、離れた場所でつい反応してしまう、とても素直でかわいいシーンです♪
「オーキードーキー」とはOKのくだけた言い方で、「オッケーオッケー」や「はいはーい」などの意味があります。
遊びに誘われた時など、友人や恋人との楽しい会話の中で、使うといいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。