茨城水戸の巨人伝説の真相!ダイダラボウ(ダイダラボッチ)は存在したの?

2022年12月23日放送のテレ東「やりすぎ都市伝説2022冬」にて、巨人「ダイダラボウ」について、取り上げられていましたね。

茨城県水戸市では、昔から、数々の巨人伝説が残されています!

伝説の巨人ダイダラボウは、本当に実在していたのでしょうか?

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

水戸市のダイダラボウって本当にいたの?
なぜダイダラボウって呼ぶの?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • 茨城県水戸市の巨人伝説ダイダラボウについて
  • 茨城県水戸市の巨人伝説ダイダラボウの語源とは
目次

茨城県水戸市の神話である巨人伝説!巨人は存在した?

2022年12月23日放送のテレ東「やりすぎ都市伝説2022冬」にて、

巨人「ダイダラボッチ伝説」

が取り上げられていました!

ダイダラボッチ伝説とは…
茨城県水戸市に伝わる巨人伝説
大昔、水戸市に住んでいたダイダラボッチという大男の神話が多く残されている。

この巨人は、

ダイダラボウ
ダイダラボッチ
ダイタッポウ

など、様々な呼び名があるようですね。

よくある昔話のようにも思いますが、この巨人ダイダラボウは、実在していたのでしょうか?

茨城県水戸市では、ダイダラボウにまつわるたくさんの物語が、言い伝えられています!

その中の1つを紹介します^^

大昔、水戸市大足(おおだら)町の村は、南側に高い山があるために作物が育たず、村人は貧しく暮らしていた。

「この山がなければよかったのに‥」

という村人の嘆きを聞いたダイダラボウは、村人たちを喜ばせようと、山を北側に動かした。
すると、日当たりが良くなり、作物がよく育つようになった。

しかし今度は、山を移動させてできた穴に水が溜まり、雨が降ると村が水浸しになるようになった。

ダイダラボウは、指で水の流れを変えて小さな川を作り、下流に沼を作った。

というお話があるんですね。

この時に、ダイダラボウが動かしたが、現在、水戸市・笠間市・城里町にある、

朝房山

だそうです!

そして、ダイダラボウが指で作ったが、

水戸市の千波湖

と言われているんですね!

ダイダラボウの神話は、恐ろしい大男の話ではなく、人助けをする優しい物語が多いようです^^

実は、奈良時代に編集された

常陸国風土記

にも、巨人伝説は記されているんです!

巨人が、丘の上から遠く離れた海辺まで手を伸ばし、ハマグリを食べていた。
その貝殻が積もって丘となった。

このが、縄文時代前期に作られたとされる「大串貝塚」なんですね。

大串貝塚から海岸までは、5キロも離れています。

巨人の大きさがよく分かりますよね!

数々の巨人伝説について、専門家の中では、

当時の人々は、
大きな山や湖、海から離れた貝塚など、
人の理解を超えた大自然
「巨人」の仕業と考えて、
納得していたのではないか

との見解があるようです。

水戸市にある大串貝塚ふれあい公園には、

ダイダラボウ像

が建てられていて、地元の人たちに親しまれているんですね。

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ダイダラボウ(ダイダラボッチ)の語源や由来は?

茨城県水戸市に伝わる、巨人伝説

巨人の名前は「ダイダラボウ」と呼ばれていますが、その語源は一体何なのでしょうか?

ダイダラボウの名前は、大きい人を表す

大太郎

が語源となっています!

実は巨人伝説というのは、茨城県水戸市だけでなく、日本各地に存在しているんですね。

その日本各地で言い伝えられる巨人のことを、
ダイダラボウ
ダイダラボッチ
などと呼んでいます。

明治時代民俗学者・柳田國男が考察した「ダイダラ坊の足跡」では、

ダイダラボッチとは‥
大人(おおひと)」を意味する「大太郎」に法師を付け加えた「大太郎法師」であり、一寸法師の反対の意味である

と記されています!

大太郎法師(だいたろうほうし)」の読み方が形を変えて、ダイダラボッチとなったんですね!

さらに「大太郎坊」と表記されることもあり、ダイダラボウと読まれることになりました。

大太郎法師→だいたろうほうし→ダイダラボッチ
大太郎坊→だいたろうぼう→ダイダラボウ

まとめ

茨城県水戸市に言い伝えられる巨人「ダイダラボウ」伝説について、まとめてみました!

大きな山を動かしたり、指で川や沼を作ったり、当時の村人のために行動した神話がいくつも残されているんですね。

実際に、現在の朝房山や千波湖は、巨人によってその場所に作られたものとされています。

さらに、水戸市にある大串貝塚も、巨人が食べたハマグリの貝殻でできたと言われているんですね。

数々の言い伝えについて、”人には理解できない大自然の不思議を、当時の人々は「巨人」の仕業と考え納得していたのではないか”との、見解もあるようです。

ダイダラボウの名前は、大きい人を表す「大太郎」が語源となっています!

大太郎法師でダイダラボッチ、大太郎坊でダイダラボウと、それぞれ表記・読み方がされているんですね。

巨人伝説は、一見よくある昔話のように思いますが、「自然の不思議な力はもしかしたら巨人がしたのでは?」と考えたら、おもしろいですよね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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