大人気の恐竜博が、3年半ぶりに帰ってくることが決定しました!
「恐竜博2023」は、「今度の主役は『トゲトゲ』だ!」というポスターで、トゲトゲした骨やウロコからなる装甲の恐竜などの展示が注目を集めています。
更に、南半球の王者で新種の肉食恐竜、マイプ・マクロソラックスが日本で初公開されるなど、年齢を問わず、恐竜ファンにはたまらない展示内容です!
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

恐竜博はどれぐらい混んでいるの?
展示を楽しむのには何時間ぐらいかかる?
- 恐竜博2023の混雑予想(待ち時間)
- 恐竜博2023の想定所要時間
恐竜博2023の混み具合混雑状況は?どのくらい並ぶ?
前回の「恐竜博2019」で公式発表されていた混雑状況から予測すると、開催すぐの土日祝日や、連休などは入場待ち1時間以上の混雑が予測されます。
まずは、「恐竜博2023」の開催情報を確認してみましょう。
東京は春休み、大阪は夏休みが開催期間と重なりますので、平日でもある程度の混雑は覚悟した方が良さそうですね。
前回の「恐竜博2019」は、2019年7月13日(土)~2019年10月14日(祝)まで行われていました。
開催直後の土日は、特に混雑していて、100分超えの待ち時間も発生していたようです。
【7月14日9時50分現在】特別展「恐竜博2019」
— 「恐竜博2019」混雑情報 (@dinoexpo19_info) July 14, 2019
入場までのお待ち時間は100分、チケットの購入待ち時間は0~5分です。会場内は大変混雑しております。本日の閉館時間は17時(最終入場は16時30分)です。#恐竜博2019
更に、閉幕当日の連休も大変混雑していたことがわかっています。
【10月14日14時05分現在】特別展「恐竜博2019」
— 「恐竜博2019」混雑情報 (@dinoexpo19_info) October 14, 2019
会場内混雑のため入場整理券をお配りしています。
チケットをお持ちの方もこれから買われる方も同じ列にお並び頂きます。整理券の受取りまでのお待ち時間は約50分、
整理券を受取り後ご入場頂けるのは約110分後です。#恐竜博2019
開催からしばらくたつと、土日でも待ち時間は30分程度に落ち着くようではありますが、混雑を避けるなら平日に行く方がゆっくりと落ち着いて楽しめそうですね。
恐竜博2023所要時間はどのくらい?
「恐竜博2019」の口コミなどを見ると、展示を楽しむ所要時間自体は1時間~2時間くらいをみておくのが良さそうです。
空いていれば1時間程度で楽しめそうですが、混雑状況や、特定の展示をじっくり楽しみたい!という方の場合は2時間ぐらいをみておくのが良いかと思います。
更に、恐竜博ではグッズも販売されていますので、来場の記念にグッズを購入したい!という方の場合はプラスで時間を確保しておくと安心ですね。
恐竜博2023待ち時間はどのくらい?並ぶ?
恐竜博2019のときには、当日券の発売もあり、混雑している日付の場合、チケット購入に並び、更にそこから入場に100分程度待機しなくてはいけないということもありました。
今回の「恐竜博2023」では、
のため、事前にチケットをオンラインで購入することができます。
そのため、恐竜博2019と比較すると混雑は若干緩和されてはいるようですが、SNSなどではお花見の季節と重なったこともあり、かなり混雑しているという情報もありました。
ただ、待ち時間が100分を超えている!といった口コミはありませんでしたので、所要時間の目安として1時間~2時間をみておけば楽しめそうですね。
また、恐竜博2023については、日時指定のチケットが必要と説明しましたが、当日券の販売もあります。
更に、大阪会場については、当日券の有無は現時点で公表されていませんでした。
まとめ
今回は、3年半ぶりに帰ってきた「恐竜博2023」について、待ち時間や所要時間などについて紹介しました。
恐竜博は、
上記の期間に開催されます。
恐竜博2023では、原則日時指定予約のオンラインチケット制を導入しているため、前回(2019年)のような100分超の待ち時間が発生しているといった口コミはありませんでした。
ただし、展示内は混雑しているようですので、所要時間として、1時間~2時間程度は見ておいた方が良さそうです。
更に、傾向としては土日祝日や、開催直後や閉幕直前は混雑する傾向にあります。
そのため、混雑を避けたいのであれば、平日を狙った方がゆっくりと展示を楽しめそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ、3年半ぶりの恐竜博を楽しんでくださいね!