2022年10月15日に韓国・釜山で開催された、2030釜山国際博覧会誘致の成功を祈願するコンサート「BTS in BUSAN」の世界公開が決定しました!
「BTS in BUSAN」公演を記録した映画「BTS:Yet To Come in Cinemas(BTS釜山コンサート映画)」は、2023年2月1日から全国の映画館で上映されます。
映画館のスクリーンでBTSのコンサートをまた見られるなんて、とても嬉しいですよね!
各劇場では、4DXやScreenXでの公開が予定されていますが、それぞれ一体どんな違いがあるのでしょうか?
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

BTS釜山コンサートはどこで見れるの?
上映方法の違いが知りたい!
- 「BTS:Yet To Come in Cinemas」概要について
- 「BTS:Yet To Come in Cinemas」各劇場での上映方法の違い
BTS釜山コンサートの上映劇場はどこ?チケットの購入方法
2022年10月15日に行われたBTSのコンサート「BTS in BUSAN」が、全世界公開されることが決定しました!
「BTS in BUSAN」は、2030に開催される釜山国際博覧会誘致の成功を祈願するコンサートですね♪
そんな、世界中のファンを熱狂させたコンサートの全てを記録した映画、
「BTS:Yet To Come in Cinemas」
が、2023年2月1日から、全世界で同時公開となります!
#BTS 映画『BTS: Yet To Come in Cinemas』2023年2月1日に全世界公開決定!
— BTS JAPAN OFFICIAL (@BTS_jp_official) December 20, 2022
日本でも2D、ScreenX 、4DX、4DXScreenで劇場公開!
あの日の感動を大きいスクリーンでもう一度!
詳細はこちら
🔗https://t.co/rYOUCDs8YI
映画公式サイト
🔗https://t.co/pOjKlzbBFd#YetToComeInCinemas pic.twitter.com/dRDMO7MR4c
生中継では使用されなかった、シネマティック専用カメラ14台が総動員され、多彩なアングルで撮影されたメンバーの映像を、迫力満点で楽しめるようです!
日本でも、全国の映画館で公開されます♪
上映される映画館はまだ公表されていません。(2022年12月21日現在)
2021年に公開された嵐のライブ映画は、全国約230ヶ所の映画館で上映されました!
さらに、2022年3月に行われたBTSのライブビューイングは、全国約350ヶ所の映画館で公開されたんですね♪
なので、今回の「BTS:Yet To Come in Cinemas」も、
となるのではないでしょうか^^
そして、気になるのがチケットの情報ですよね。
2022年12月21日現在、チケットの販売情報は、
詳しいチケット情報は以下の別記事でおまとめしております^^


BTS釜山コンサート映画各劇場の違いは?
2023年2月1日(水)から、全世界ロードショーとなる「BTS:Yet To Come in Cinemas」。
「BTS in BUSAN」のコンサートの全てを記録した映画となっていて、映画館のスクリーンで迫力たっぷりにパフォーマンスを体感できるのがとても楽しみですね!
「BTS:Yet To Come in Cinemas」は、全国の映画館にて、
2D
ScreenX
4DX
4DXScreen
の4つの上映方法で公開されることが決定しています!
それぞれの上映方法では、一体どう違うのでしょうか?
4つの上映方法をそれぞれ紹介していきます♪
2D
2D上映とは、いわゆる一般的な上映方法です。
普通の映画と同じですね!
ScreenX
ScreenX上映とは、スクリーンが3つで構成されています。
正面、左右2つの計3つのスクリーンを使い、映像が流れるんですね。
視界いっぱいに映像が広がり、迫力満点で圧倒的な没入感を味わえます!
4DX
4DX上映とは、モーション効果、環境効果がある上映方法です。
遊園地などのアトラクションでもよくありますよね。
コンサートのパフォーマンスや音楽に合わせてシートが動いたり、炎の熱さや水・風も感じられます!
体感型シアターとなっているんですね♪
4DXScreen
4DXScreen上映とは、ScreenXと4DXの機能すべてが搭載された上映方法のことです!
3つのスクリーンで構成された映像に加えて、モーション効果や環境効果も味わえるんですね。
まるで会場にいるかのような感覚で、コンサートを楽しめそうですよね♪
ScreenX・4DX・4DXScreen上映は、通常の料金に追加料金がかかります。
劇場によって異なりますが、約1,000円~1,500円のプラスとなるようですね。
BTS釜山コンサート映画館にアミボム持参可?声援は?
BTSの釜山でのコンサートを記録した「BTS:Yet To Come in Cinemas」が、2023年2月1日から全国同時公開となりますね。
映画館のスクリーンで、BTSのパフォーマンスを見れるのはとても楽しみですよね♪
最近は、またコロナの感染者が増えていますが、上映中の声出しはOKなのでしょうか?
また、ファンの方にとっては、BTSのグッズ「アミボム」も持参して盛り上がりたいところですよね^^
アミボムの持参や声出しについての詳細は、
普通の映画ではなくライブ映像なので、おそらくアミボム持参は可能になるのではないかとは思います!
2021年に公開された、嵐のライブ映画では、
【無発生応援上映】
うちわ・タオル・ペンライト持ち込みOK
ハンドクラップ・振り付けOK
歓声・声出しNG
【声を出せる応援上映】
うちわ・タオル・ペンライト持ち込みOK
ハンドクラップ・振り付けOK
歓声・声出しOK
【通常上映】
グッズ持ち込みNG
振り付け・声出しNG
の3つの異なる上映方式があり、劇場によって対応が違ったようです!
声出しについては、コロナの感染状況によっては、変わってくることもあるかもしれませんね。
続報を待ちたいですね!
まとめ
BTSの釜山でのコンサート「BTS in BUSAN」の、全てを記録した映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」世界公開が決定しました。
2023年2月1日より、全世界同時ロードショーとなります!
そして、2023年1月11日より前売券の販売が開始となりますね。
今回のライブ映像は、
2D
ScreenX
4DX
4DXScreen
の4つの方法で上映されます!
ScreenXはスクリーンが3つで構成されていて、4DXはモーション効果と環境効果がある体感型シアターとなっています。
さらに、4DXScreenは、その2つの機能全てを搭載された上映方法で、まるで会場にいるような感覚で楽しめるんですね♪
上映中の声出しや、アミボム持参については、現在まだ詳細が公表されていません。
2021年に公開された嵐のライブ映画では、声出しやグッズ持参など3つの異なる上映方式となり、劇場ごとに違ったようですね。
ファンにとってはまたとない機会なので、ぜひ盛り上がって楽しみたいですよね^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。