タングルティーザーの洗い方は?分解不可!水が入らないように要注意

ヘアブラシ「タングルティーザー」で髪をとかすとサラサラになるとSNSなどでも注目を集めています。

タングルティーザーを清潔に使用するには毎日のお手入れがかかせませんよね。

ただ、タングルティーザーは本体に水が入らないように注意が必要で、洗い方にも気をつけなければなりません。

そこでタングルティーザーに水が入らないようにする洗い方や、タングルティーザーを取り替えるタイミングについても調査しました。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

タングルティーザーはどうやって洗う?
タングルティーザーの交換時期は?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • タングルティーザーのお手入れ方法
  • タングルティーザーを取り替える時期
目次

タングルティーザーの種類別お手入れ方法

絡まった髪をやさしく解きほぐしてくれるヘアブラシ・タングルティーザーが話題になっていますね!

女性だけでなく、男性や小さなお子様、エクステなどの髪のお手入れにも使えると人気が高まっています。

そんなタングルティーザーですが、清潔に使うためにお手入れ方法が気になりますよね。

基本のお手入れ方法はこちらです。

<毎日のお手入れ方法>

・先がとがっているものを使用して、ブラシについている髪の毛を取り除く

・ティッシュや柔らかい布を使って汚れている部分を拭きとる

汚れが溜まってくると、水や洗剤を使ってお手入れする必要があります。

種類別にタングルティーザーのお手入れ方法をご紹介します。

参考サイト
タングルティーザー公式ホームページ

ザ・オリジナルのお手入れ方法

タングルティーザーの定番「ザ・オリジナル」のお手入れ方法はこちらです。

○準備するもの○
・つまようじなど(先がとがっているもの)
・歯ブラシ
・洗面器などの容器
・中性洗剤(少量)
・タオル

<ザ・オリジナルのお手入れの手順>

1.ブラシに絡まっている髪の毛をつまようじなどで取り除く

2.洗面器などの容器に水またはぬるま湯をいれる
※強い汚れはぬるま湯がオススメ

3.(2)の洗面器に中性洗剤を入れる
※洗剤は数滴。軽く混ぜる

4.歯ブラシを(3)につけ、タングルティーザーのブラシ部分の汚れを擦り落とす
※ブラシと本体の結合部分に水が入らないように注意

5.洗面器にキレイな水またはぬるま湯を張る

6.タングルティーザーのブラシ部分のみを洗面器に浸し、水面と水平にしてすすぐ

7.ブラシの水をしっかりと切り、ブラシ部分を上にして自然乾燥

タングルティーザーを乾燥させるとき「ブラシ部分を上」と公式サイトにはありました。

口コミをみているとタオルの上にタングルティーザーを置いて「ブラシ部分を下」にした方が乾きやすいという情報もありましたよ!

公式の方法で乾きにくいと感じたら試してみてもいいかもしれませんね(^^

タングルティーザーの公式Twitterでも、ザ・オリジナルのお手入れ方法を動画でご紹介しています。

ザ・オリジナルは、本体とブラシの結合しているところに水が入らないようにしなければなりません。

水を使ってお手入れする時は注意が必要です!

コンパクトスタイラーのお手入れ方法

持ち歩きしやすいコンパクトサイズのタングルティーザー「コンパクトスタイラー」のお手入れ方法はこちらです。

○準備するもの○
・つまようじなど(先がとがっているもの)
・歯ブラシ
・洗面器などの容器
・中性洗剤(少量)
・タオル

<コンパクトスタイラーのお手入れ手順>

1.ブラシに絡まっている髪の毛をつまようじなどで取り除く

2.洗面器などの容器に水またはぬるま湯をいれる
※強い汚れはぬるま湯がオススメ

3.(2)の洗面器に中性洗剤を入れる
※洗剤は数滴。軽く混ぜる

4.歯ブラシを(3)につけ、タングルティーザーのブラシ部分の汚れを擦り落とす
※ブラシ中央部分の穴に水が入らないように注意

5.洗面器にキレイな水またはぬるま湯を張る

6.タングルティーザーのブラシ部分のみを洗面器に浸し、水面と水平にしてすすぐ

7.水をしっかりと切り、ブラシ部分を上にして自然乾燥させる

上述(ザ・オリジナルのお手入れ方法)にもありますが、乾燥させるときにタオルの上にタングルティーザーを置いて「ブラシ部分を下」にした方が乾きやすいという口コミもありました。

公式の方法ではないので参考までに(^^

また、コンパクトスタイラーのお手入れ方法も動画があります♪

コンパクトスタイラーは中央部分に穴が開いているので、そこに水が入らないように丁寧にお手入れしてくださいね。

タングルティーザーは分解ができない!水洗いには要注意

タングルティーザーのお手入れ方法をご紹介しましたが、水が入らないように気をつけないといけない部分があります。

<お手入れ時に注意するところ>

【ザ・オリジナル】
本体とブラシの結合部分

【コンパクトスタイラー】
ブラシ中央部の穴

タングルティーザーは分解ができない為、結合部分や中央部の穴に水が入ってしまうと取り出せなくなってしまいます。

自然乾燥でも水を抜くことはできないそうですよ。

そのため、お手入れの時に水を使用する際は注意しましょう。

また、お風呂の中で使用できる「ザ・ウェットディタングラー」という商品もありますよ。

こちらはお風呂の中で使用できる濡れ髪専用のブラシになっています♪

タングルティーザーの寿命や替え時はいつ?

タングルティーザーを長く使用していると、どんなタイミングで取り替えればいいのか気になりますよね。

<タングルティーザーの交換時期の目安>
○ブラシの先端が白くなる
○ブラシ先端の形状が変形
○ブラシにゆがみがある、折れ曲がっている
○根本の汚れが落ちなくなる…など

タングルティーザーに上記のような劣化が見られた場合、取り替える目安となっています。

新品と比較した画像をみるとわかりやすいですよね(^^

タングルティーザーが劣化してくると、スムーズにブラッシングができなくなったり、タングルティーザーの効果を感じなくなることもあるそうです。

タングルティーザーを使用していて、とかしにくいなどの違和感があった場合はブラシをチェックしてみてくださいね!

まとめ

タングルティーザーの洗い方や取り替える時期の目安についてまとめました。

絡みやすい髪をやさしく解きほぐしてくれるヘアブラシ「タングルティーザー」が注目を集めています。

タングルティーザーは分解ができないため、お手入れする時に水が入らないようにする注意が必要です。

タングルティーザーのお手入れ方法は次の通りです。

1.ブラシに絡まっている髪の毛をつまようじなどで取り除く
2.洗面器などに水またはぬるま湯をいれる
3.(2)の洗面器に中性洗剤を入れる
4.歯ブラシを(3)につけ、ブラシ部分の汚れを擦り落とす
5.洗面器にキレイな水またはぬるま湯を張る
6.タングルティーザーのブラシ部分のみを洗面器に浸し、水面と水平にしてすすぐ
7.水をしっかりと切り、ブラシ部分を上にして自然乾燥

水を使用して洗う時は「ザ・オリジナル」はブラシと本体の結合部分「コンパクトスタイラー」はブラシ中央部分の穴に水が入らないように要注意です。

タングルティーザーの交換時期は、ブラシ先端の変色やブラシの変形などが見られたときが目安となっています。

タングルティーザーは分解も水で丸洗いも不可なので少しお手入れが大変ですが、参考にしてみてくださいね!

最後までご覧くださってありがとうございました。

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