俳優のジョニー・デップが元妻で女優のアンバー・ハードに対し、名誉棄損訴訟を起こしていましたが2022年6月1日に勝訴しました。
有名俳優同士の裁判が注目されていましたが、ジョニーデップの弁護士を務めたカミーユ・バスケスがキレイ!!と話題を集めていましたよね。
TBS系列で放送の『ワールド極限ミステリー』でも「スゴ腕弁護士」と取り上げられていました!
今回は、ジョニーデップの裁判で大活躍したカミーユバスケスのプロフィールや経歴について調査してみました。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

カミーユバスケスってどんな女性?
凄腕の弁護士と言われている?
- カミーユバスケスのプロフィール
- カミーユバスケスの弁護士としての腕
カミーユバスケスがジョニーデップの裁判で勝利
俳優のジョニー・デップ氏が、元妻で女優のアンバー・ハード氏を名誉棄損で訴えていた裁判が2022年6月1日に判決を迎えました。
<裁判の内容>
2018年12月、アンバー・ハード氏が家庭内暴力や性的虐待の犠牲者であるという内容を「ワシントンポスト」に寄稿。
このことをめぐり裁判が行われていたが、陪審員はアンバー氏が書いたものが嘘であると認定。
ジョニー氏への名誉棄損にあたるとして、アンバー氏に対し1035万ドル(約13億7000万円)の賠償金支払いを命じた。
有名な俳優夫婦の裁判ということで注目を集めていましたが、ジョニー氏を担当した女性弁護士・カミーユ・バスケス氏がとても話題になっています。
ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードを名誉棄損で訴えた裁判。その盛り上がりの中心となったのが、37歳の女性弁護士、カミーユ・バスケスだ。
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) June 6, 2022
→ジョニー・デップの裁判で、当事者たちより人気を集めた女性弁護士カミーユ・バスケスhttps://t.co/eYuoObIJdg
ジョニー氏が裁判に勝利できたのは、カミーユバスケス氏が居たからだと言われています。
以上の点で、ジョニー氏側が圧倒的に優勢に立ったことが勝因ではないかと考えられています。
この裁判で大活躍をしたカミーユバスケス氏は、ジョニー氏の勝利確定後からTV出演のオファーが絶えないそうです!
また、業界関係者からも注目を集めており、カミーユバスケス氏を何とか自分の会社に引き入れたいと競争が激化している状態なんだとか…
カミーユバスケス氏の人気が止まりませんね(^^)


カミーユバスケスの年齢やプロフィール
話題になっているカミーユバスケス氏の気になる年齢やプロフィール、経歴について調べてみました!
カミーユバスケスのプロフィール
もう、”時の人”になってるカミーユ・バスケス弁護士
— 🎬う っ て ぃ …Revisited🥁 (@haveabanana_bc) June 22, 2022
やり手でこれだけ美人だったら、そりゃメディアも放っておかんわ
エヴァ・ロンゴリアにちょっと似てる https://t.co/gFNAYcCBLc
【名前】カミーユ・バスケス(Camille Vasquez)
【生年月日】1984年7月6日(38歳)
【出身地】アメリカ・サンフランシスコ
【身長】170㎝
【職業】弁護士
・2006年 南カルフォルニア大学でコミュニケーションと政治学の学士号(BA)を取得
・2010年 南西ロースクールから法学博士号(JD)を取得
カミーユバスケス氏は、アメリカのサンフランシスコで生まれました。
家族は4人で、父親はコロンビア人で母親がキューバ人、妹は小児科医をしているそうです。
カミーユバスケス氏は笑顔も素敵で身長も高く、スタイルもいいのでモデルさんみたいですね(^^
カミーユバスケスの経歴
【経歴】
・ロサンゼルスの国立会社で弁護士を務める
・2018年 国際法律事務所Brown Rudnick(ブラウン・ラドニック)にアソシエイトとして入所
カミーユバスケス氏は、訴訟と仲裁を専門にしている弁護士で、10年以上のキャリアを持っているそうです。
ジョニーデップの裁判では、法廷がリアルタイムで配信されたことからGoogleトレンド入りを果たしました。
裁判の後、2022年6月7日にカミーユバスケス氏は自身の所属する法律事務所ブラウン・ラドニックのアソシエイトからパートナーに昇進しています。
雇われていた弁護士から、雇う側になったということですね(^^
この裁判でカミーユバスケス氏は一躍有名になり、弁護士としてもステップアップしています。
カミーユバスケスが凄腕と言われる理由
ジョニー氏の裁判はリアルタイムで配信されていたので、法廷の様子を世界中の人が観ることができました。
この裁判を見て「美人弁護士」と話題になっただけではなく、「凄腕弁護士」とも言われています。
その理由は…
・嘘を証言台で自ら認めさせるように追い込んだこと
・陪審員の信頼を得られる法廷戦術に長けている
今回の裁判では、アンバー氏の証言が嘘だということをひとつずつ資料などを出して証明し、アンバー氏自身に「嘘をついていた」という事を認めさせました。
そして、アンバー氏がDV被害者を演じて涙を流していても、反対尋問では厳しい質問をぶつけましたが常に謙虚な姿勢を保っていました。
泣いている被害者を見ると、こちらの方が本当のことを言っているのではないかと思ってしまいそうですよね。
ですが、カミーユバスケス氏はジョニー氏の弁護人として厳しい質問だけでなく、正直で謙虚な姿勢を見せることで陪審員の信頼を獲得したと言います。
これはなかなか簡単にできることではないそうなんです。
カミーユバスケス氏が「凄腕」だと言われている理由は、こうした法廷戦術を持っていることだと思います。
カミーユバスケス氏がこれまで積み上げてきた弁護士としての経験なんでしょうね(^^)
SNS上でも「カミーユバスケスかっこいい!!」という声が多くあがっていましたよ♪
まとめ
カミーユバスケスのプロフィールや経歴、凄腕と言われる理由についてまとめました。
俳優のジョニー・デップ氏が元妻で女優のアンバー・ハード氏を名誉棄損で訴えていた裁判で、ジョニー氏の担当弁護士をしていたカミーユバスケス氏が美人と話題になっていました。
カミーユバスケス氏は、アメリカサンフランシスコ出身の弁護士で、アメリカの一流法律事務所のブラウン・ラドニックに所属しています。
今回の裁判で、アンバー氏の嘘を証言台で自ら認めさせるよう追い込んだり、厳しい質問をぶつけながらもカミーユバスケス氏自身は冷静で謙虚な姿勢を見せるなど、「凄腕弁護士」としても注目を集めています。
ジョニー氏の勝利が確定してからは芸能界からもオファーが届き、法曹界でもカミーユバスケス氏を自社に引き入れたいと激しい競争が続いているそうですよ(^^)
最後までご覧くださってありがとうございました。